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椿き家の豆乳の原材料は「大豆」と「水」だけ、これ以外の原料・添加物などは一切使用しておりません。
もちろん大豆は「丸大豆」で「脱皮大豆」は使用していません。 |
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豆乳は豆腐の製造工程とほぼ同一です。違うことは、「にがりを入れない」こと。製造工程が同じだから、豆乳ににがりを入れれば、簡単に豆腐が作れます。
調整豆乳や豆乳飲料のように、味付けをせず、大豆の風味を生かしたものですから、そのままお飲みいただくだけでなく、お料理にも使うことができます |
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一般の豆乳は、130℃程度の加熱殺菌をして常温流通できるようにしたものがほとんどです。
椿き家では、高温度での殺菌はせず、低温度(95℃)での殺菌をしています。高温度殺菌をすると、大豆の栄養が壊れてしまったり、風味がなくなってしまったりしてしまいます。
低温度での殺菌をすることで、大豆の風味を損なうことなく、豆乳を作ることができるのです。 |
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大豆は昔より、人類を世界をも救うと言われてきました。大豆は畑の肉と言われ、肉よりもはるかに優れている点は、低カロリー、ノンコレステロール、機能性に優れた食べ物ということで、100%に近い消化率を備えた理想的な食品です。それを完全に近い形で利用したとうふは、日本人にとって主食に次ぐ加工品です。
そんな豆乳を、添加物を一切使用しないで、大豆と水だけで生産するのは、1万7000軒あるとうふ屋の中で椿き家のみです。そのような理念を持ちつづけることがもっと大切で、私達の存在意義はそんな地味なところにあると思っています。
安全・安心な豆乳作り日本一になるのが私達の夢です。 |
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